基本と前進を下に、
「知恵」を出せる人は知恵を、
知恵が出せない人は「汗」を流そう。

会社の経営、警備員教育、業務遂行に当たっては、

1) 計画を立てる。
2)  計画を周知徹底する。
3)  計画を実行する。
4)  計画と実行を比較、反省、検討、改善を重ねる。

全てを融合させながら時代に答える警備会社を目指す。

先ず、やるべきこと。
1.会社として

1)  会社は、利益の追求だけではいけない。
2)  人材の育成(社員教育に時間とお金をかける。)根気がだいじ。
3)  会社は、社会やお客様に受け入れられる「仕事」をすること。
4)  募集(出入り自由)良い会社だと勝手に宣伝してくれる。
5)  下請けに甘えると仕事は無くなる。(技能力の低下、会社の魅力、警備員の向上心が無くなる。)
6)  オンリーワンの仕事を貫き、マスター集団を創る。

2.指導者として

1)  警備業全体の知識を習得すること
2)  実務能力(技術力の向上)の向上、資格取得への理解を徹底する。
3)  指導者として適正な人格者たれ
4)  言葉の能力(人に言葉で伝えられる力)を生かせるか。
5)  人望(人気)、貫禄、カリスマ性があるか。
6)  自分が汚れて、つらい思いをして指導すること。
7)  物事を決定する時に
    (正しいか、正しくないかで決定する方が失敗が少ない。)

3.警備員へは

1)  警備員のブライドを大切にする。
2)  お客様、社員同志「あいさつとニコニコが一番大事」を教えろ
3)  見た目が大事 「服装」清潔にしろ。
4)  綺麗な会社 働く環境をつくれ、仕事につながる。
5)  社員を信じろ「失敗を許す。怒らない。」チャレンジの目を摘むな。
6)  段取りを教えろ
7)  「おかしい」と思うことを直ぐ治す事。
8)  お客様に言われたら「直ぐ」やれ
9)  社員に優しく「気持ち良く働いてもらえ。」
平成21年10月1日
株式会社セキュリティ神奈川
代表取締役 北野 春義